当行の歴史
メトロポリタン銀行は、1962年に、現在のメトロバンクグループ会長で最大の株主であるG.S.K.Tyが、他の経済界要人とともに、マニラ市ビノンド地区にて営業を開始いたしました。現在の本店はフィリピンの金融中心地であるマカティ市の中心に位置しております。
総資産・預金量・資本金など各分野でフィリピン最大の商業銀行であります当行は,日本における最初のフィリピンの銀行として、本邦大蔵省の認可を受け1996年3月28日、千代田区麹町に東京支店を開設し営業を開始しました。
業容の発展に伴い1999年4月11日に営業所を千代田区西神田に移転し、その後、2012年5月6日に千代田区神田錦町1-19-1神田橋パークビルヂング1階に移転し、現在に至っております。
また、関西地域のお客様の利便性を向上さていただく目的から、1998年12月14日に大阪出張所を中央区伏見町に開店いたしましたが、同店も2000年11月3日に中央区本町4-2-5 本町セントラルビル1階のオフィスに移転し、2015年11月24日に中央区安土町2-3-13大阪国際ビルディング3階のオフィスに移転しました。